【キュー王立植物園所蔵 イングリッシュ・ガーデン 英国に集う花々】2016年1月16日~3月21日|クロードクル

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2015年10月15日
【キュー王立植物園所蔵 イングリッシュ・ガーデン 英国に集う花々】2016年1月16日~3月21日

キュー王立植物園は植物学と造園技術への貢献により2003年、ユネスコ世界遺産(文化遺産)に登録された。キュー王立植物園が所蔵するボタニカル・アートの数々が展示される。

  
『世界遺産キュー王立植物園所蔵 イングリッシュ・ガーデン 英国に集う花々』が2016年1月16日(土)から3月21日(月・祝)まで、パナソニック 汐留ミュージアムで開催される。

植物学的な絵画のことを「ボタニカル・アート」と呼ぶ。元々は、植物を正確で細密に描いた植物図鑑のための絵のこと。
ボタニカル・アートには「1枚の紙に1種類以上の植物を描く」「実物大に描く」「解剖図、切断図、部分図も1枚の紙に収める」「基本的には背景を描か白いままに残す」「水彩を用いて正確に表現する」などのお約束がある。
植物を学術的に研究する上での絵なのだが、アートといえるほどに美しい。コレクションしているマニアも多い。そんなボタニカル・アートをもっと知れる展示会となっている。

今回の展示会のみどころは3つ。
1イギリスのボタニカル・アートの流れがわかる。
2ダーウィンによる直筆資料も展示される。
3『アイヒシュテット庭園植物誌』『フローラの神殿』などのマニア垂涎の名品が展示される。
美しいボタニカル・アートに癒されること、間違いなしだ。
03
マーガレット・ミーン《ダリア属(キク科)》1790年頃、キュー王立植物園蔵
© The Board of Trustees of the Royal Botanic Gardens, Kew

世界遺産キュー王立植物園所蔵 イングリッシュ・ガーデン 英国に集う花々
The Royal Botanic Gardens, Kew – English Garden: Showcase for Flowers and Plants of the World
●会期:2016年1月16日(土)~3月21日(月・祝)
●会場:パナソニック 汐留ミュージアム
105-8301 東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック 東京汐留ビル4階
http://panasonic.co.jp/es/museum/
●開館時間:10:00~18:00(入場は閉館の30分前まで)
●休館日:水曜日
●入場料:一般1000円/65歳以上900円/大学生700円/中高生500円/小学生以下無料
●アクセス:
JR・新橋駅
東京メトロ銀座線・新橋駅
都営浅草線・新橋駅
都営大江戸線・汐留駅
ゆりかもめ・新橋駅


01
キュー王立植物園のパーム・ハウス
© The Board of Trustees of the Royal Botanic Gardens, Kew

02
セバスチャン・シューデル《マルタゴン・リリー(ユリ科)とクロアザミ(キク科)、他》(『カレンダリウム』より)
17世紀初頭、キュー王立植物園蔵
© The Board of Trustees of the Royal Botanic Gardens, Kew

04
バシリウス・ベスラーの委託による《オオカンユリ》(ユリ科)(『アイヒシュテット庭園植物誌』より)1613年、
キュー王立植物園蔵
© The Board of Trustees of the Royal Botanic Gardens, Kew

05
シデナム・ティースト・エドワーズ《センコウハナビ(ヒガンバナ科)》1818年、キュー王立植物園蔵
© The Board of Trustees of the Royal Botanic Gardens, Kew

06
ウィリアム・モリス《チューリップ》1875年頃、個人蔵
07
レイチェル・ペダー=スミス《マメ科の種子を用いた作画》2004年、キュー王立植物園蔵
新規文書1

著者:クロードクル編集部

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