スター・ウォーズの世界。これまで、そしてこれから|クロードクル

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2015年12月14日
スター・ウォーズの世界。これまで、そしてこれから

1978年日本で公開された映画「スター・ウォーズ」。37年たった2015年12月、シリーズ7作目となる「フォースの覚醒」が公開されます。長い年月を経て広い年齢層に親しまれてきたスター・ウォーズ。映画で実際に使われた衣裳などを含め約150点が展示されています(首都圏初公開の作品は約50点)。

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star-wars衣装等首都圏初公開

《Empire Before All》Mike Kungl 、《Victory is imminent》Mike Kungl、《Defend and Protect》Mike Kungl ~ 首都圏初公開

スター・ウォーズ展、全国を巡回!

2015年4月29日、東京展(六本木ヒルズ)を皮切りに2017年春まで全国を巡回する企画展「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」

2015年11月25日(水)~2016年1月5日(火)までは、そごう横浜店6階、そごう美術館で開催されています。

「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」、公開は12月18日

今回の巡回展、映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」が公開される12月18日と同時期に開催されるのは、このそごう美術館だけ。映画を観る直前、または直後の興奮をリアルタイムに感じながら鑑賞することができます。

スター・ウォーズ展そごう美術館入口

首都圏初公開の作品は50点

今回、そごう美術館では、4月の東京展で展示されなかった「George Lucas’ World」や「Hope」などのアート作品の他、映画最新作の新悪役カイロ・レンのライトセーバーと仮面、そして新ドロイド「BB-8」(共にレプリカ)などが追加展示され、より「スター・ウォーズ」の新たな世界に近づいた展示となっています。

スター・ウォーズ展ジョージ・ルーカス 《George Lucas’ World》Manuel Sanjulian ~ 首都圏初公開
前作までの登場人物やドロイドなど、スター・ウォーズの世界が中央に頬杖するジョージ・ルーカスを頭の周りに描かれています。展覧会のコンセプト、「未来へ続く、創造のビジョン」を感じさせる作品です。これからも続くスター・ウォーズの世界、今後のストーリー展開が気になります。

西又葵の作品 《Hope》西又葵 ~ 首都圏初公開
2010年11月に発売された画集Star Wars Visionsに参加するイラストレーターとして選ばれた西又葵の作品。スター・ウォーズをポップアートの世界で楽しむこともできます。

ファンにはたまらない!見どころのひとつ、ライトセーバー一挙公開

撮影に使用されたライトセーバー
ダースベイダーのライトセーバー
メイス・ウィンドゥのライトセーバー

映画の撮影に使われた本物のライトセーバーが展示されています。ファンでなくても一見の価値あり。ライトセーバーと言っても、形も大きさもさまざま。じっくり鑑賞したいコーナーのひとつです。実際にオビ=ワンやダース・ベイダーたちが握っていたと思うと何となく感動しませんか。

ジェダイ(ライトサイド)とシス(ダークサイド)のライトセーバーの違いなども紹介されています。

7つのビジョン、そしてミュージアムショップへ

最後はバーテンダーのジョージ・ルーカスに見送られて

今回の展覧会は、「スター・ウォーズの原点」「サーガと運命の肖像」「フォースの光と闇」「戦いと兵器」「銀河と生態系」「ドロイドが見たサーガ」「アートに広がるギャラクシー」の7つのビジョンで構成されています。

それぞれのブースには、各々のビジョンに合った絵画や映画で使用されたコレクションなどが展示され、スター・ウォーズの魅力を再確認できる構成になっています。

最後は、マネが晩年に描いた傑作『フォリー・ベル ジェールのバー』(1882年)を思わせる作品《ジョージ・ルーカスがバーテンダーを務めるモス・アイズリー・カンティーナ》で締めくくられています。スター・ウォーズの衣裳(?)を着たジョージ・ルーカスの達観したような表情が、この作品の作者が意図する「ショージ・ルーカスから、彼のビジョンを提供してもらっているような気持ち」が感じられます。
この作品を過ぎると、つぎのミュージアムショップへと続きます。 ジョージ・ルーカスがバーテンを務めている絵 《ジョージ・ルーカスがバーテンダーを務めるモス・アイズリー・カンティーナ》Paul G. Oxborough

美術展のもう一つの魅力、ミュージアムショップ

今回の会場が百貨店直営の美術館ということもあり、ミュージアムショップの品揃えも魅力的です。定番の図録やマグカップなどの他に、そごう・西武が開発したスター・ウォーズをモチーフとしたセットアップやリュックなどのファッショングッズも充実しています。

3階には、スター・ウォーズの商品と並んで、期間限定のSTAR WARS caféもオープンしています。今回の巡回展では、美術館館内と共に、西武そごうの店内も含めて、スター・ウォーズの世界を堪能できます。 スター・ウォーズ公式図録
スター・ウォーズマグカップ
ダースベイダーのリュック

『スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。』
URL http://www.sogo-gogo.com/museum/
期間:2015年11月25日(水)~1月5日(火)
入館料:大人1,300円、大学・高校生800円、中学生以下無料

そごう美術館
<住所>
〒220-8510 神奈川県横浜市西区高島2-18-1 そごう横浜6階
Tel:045-465-5515(美術館直通)、045-465-2111 大代表(そごう横浜)

著者:m.takabayashi

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大学では美学美術史を専攻していました。以前は古代のギリシャやローマ美術、16世紀フランドル美術などが好きでしたが、最近は現代アートにも興味があります。現在は美術館や博物館、ギャラリーでのアルバイトやボランティアを通してアートに触れつつ、美術や旅行関係の紹介文を中心に書いています。趣味は、数年前に始めた写真。時間があると、湘南や横浜、東京などに撮影に出かけています。